お風呂場塗装現調

どうも〜！東京豊島区KEN塗装の八木田謙二です。
元請けさんと現場調査に行ってきました。

お風呂場の壁です。
私の経験ですが
築40年くらい経つ建物に多くあります。

ユニットバスではなく
モルタル仕上げになっており
その上にタイル、塗装で仕上げてます。

お風呂場という事で
お湯で熱くなり
用が足りて湯を抜けば
今度は冷たくなる。
塗膜にとっては厳しい環境下である事は
間違いありません。

塗装の仕方は
まずしっかり洗う、カビをやっつます。
カビの上から塗装するとカビが育ってくるので
駄目なのです。

その後養生をして
脆弱塗膜剥がし、ひび割れを補修し
ケンエースで2回塗りして仕上げます。

浴槽隙間部分のシーリングは撤去打ち替えし
完了になります。

下地調整を疎かにしてしまうと
まぁ〜大体1ヶ月以内に不具合が起きます。

お風呂場塗装解説でした。
それではまた👋