アレルギー

どうも！豊島区KEN塗装の八木田謙二です。
新築の現場に行ってるのですが　
時間がなく工期が迫っているので
元請の監督さんがボード作業と塗装作業を一緒に入るよう指示を受けました。

最初は笑顔で仕事を一緒にしてたのですが
一部塗るところが「溶剤エポキシシーラー」という結構臭いのきつい塗料を
塗り始めましたらボード職人さんが声を荒げました。
「バカやろー俺この臭いだめなんだよ！バカやろう！」

職長に連絡をして作業はストップしボードのパートが終わるのを待つことにしました。
ボード職人さんは咳と目が赤くなっていて見るからにアレルギー症状が出てました。
てっきり全ての話ができていると勝手に私は思っていたのですが
配慮の至らなかった自分自身にがっかりというか至らない何かを感じ寂しくなりました。

ゼネコンさんが管理してる現場のため同業者同士という甘えが自分にもありました。
仕事の仕方を根底から変えていかなければならないと考えます。
出過ぎだと嫌われてしまうかも知れないのですが
その時はその時。